教授回診〜

2004年5月25日 日常
…って何?
と思いつつ
言われるがままに、処置室の廊下で順番待ち。

けっこう待ったな〜
廊下で6人くらい待ってる状態。

呼ばれて中に入る。
「黄色い椅子に座ってくださいね」
?黄色い椅子?
つか、なんですかっ!この人の多さは〜
白衣を着た人たちが30人くらいいたんじゃ…
研修医の人達なのかなあ?
中から
「ほら!ちゃんと道空けるっ!」と声がして
通路ができて、椅子が見えた^^;;

威厳のある先生の前に座って、ちょこっと問診。
後ろには主治医の先生が立ってました。
「唇と掌と足の裏だけ?ちょっと見せてねー」
足の裏はもうなくなってたんですが…
「うーん…
 本当ならもっとひどくなっててもおかしくないんだよね〜
 軽いのが不思議なくらいだ…」
…そ…そうなの???

あっと言う間におわりました〜

部屋に戻ると、同室のおばちゃんたちに
「待ち時間長いでしょ〜」と言われる^^;;
で、
「内科やとねえ、先生が回ってくるから
 すごい緊張するねんよー」
ほう〜
あれですね。
白い巨塔の「財前先生の回診です」の世界なのですねー
ちょっと見たかったかも^^;;

しかし…軽いのが不思議って〜^^;;
口はあいかわらず
朝おきると吸血鬼のようなんですが〜^^;;

あとで判ったことですが
回診の時の先生はエライ教授らしいです〜
皮膚科では日本でも指折りの名医らしい〜

おばちゃん、詳しいわ〜
(その先生を頼ってここに来たらしいです〜)

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